時間外勤務手当を計算してみよう!

 

  行政職の場合、時間外勤務をした場合には割増がありますが、教育職には支給されません。

  でも実際には、教員は長時間の残業をしています。

  もし、行政職並みに時間外勤務手当が支給されると仮定すると、いったいどの程度の金額になるのでしょう?

  次の計算モジュールで確認してみてください。

 


※この計算は、正式な計算法ではなく目安です。

月給を入力 円(←自身の月額の基本給を記入)
今日の残業時間を入力 時間(←1日の残業を時間単位で記入)(例)3時間45分=3.75時間
今日のサービス残業0

※(1時間あたりの手当計算手順)=(月給×12か月)÷(38時間45分×52週)×1.25(時間外割増分)
※22時以降は、さらに割増!!
あくまでも参考のための計算法です

ちなみに・・・ あなたの時給はいくら?
月給を入力 円(←自身の月額の基本給を記入)
あなたの時給は?0

時給に、時間外の割増率(1.25倍)・深夜の割増率(1.5倍)・休日の割増率(1.35倍)
を乗じて(かけ算して)、時間外勤務手当を算出します。

作成 宮城県高等学校・障害児学校教職員組合